泳げクジラ君。安全資産の海を目指して

泳げクジラ君。安全資産の海を目指して

・株式市場が日米ともに回復している。新型コロナによる相場下落で巨額の含み損の可能性があった

年金積立金管理運用独立法人(GPIF)の保有資産も回復しているはずである。
約160兆円の保有資産が国内株式25%外国株式25%の基本ポートフォリオに変更になったのは2014年10月からである。

その当時は、新型コロナのようなパンデミックは想定されていなかった。

それ以前は安全な資産である国債を中心に運用されていた。運用の60%を国内債が占めていた。それを35%までに減らして国内株式と外国株式を12%から25%に引き上げ現在まで5年以上が経過している。

・年金積立金管理運用独立法人(GPIF)の資産が安全に運用されていることが、日本国民の国民皆年金制度への信頼の根幹であった。

大多数のサラリーマンの老後の安定して年金生活のため今後もその信頼は揺るがないものとして維持される必要がある。
日本株の回復している現在は国内株式の25%で40兆円を超えている。これを国債を中心とした国内債へ組み換え従来の運用比率60%以上に引きあげていく必要がある。
労働人口が減少している中、国民年金制度、厚生年金制度の土台を揺るがしかねない事態になる前に基本ポートフォリオの方針を変更するべきである。

 

・現在の1日当たりの株式売買代金の出来高から推定すると2か月程度かけて市場で売却していけば、相場急落の要因とはならない。
2か月後に新型コロナウイルスの第2波が来る前に安全資産への組み換えを進めていけば、その後、第2波、第3波を想定した新常態の世界においても大きな損失を出すことはない。

・幸い建設国債、特例国債も30兆円近く発行される予定なので入札できる可能性も高い。公的機関である以上リスク分散投資を基本方針としつつ、
日本国債についてはその基本方針から除外して集中投資していくべきである。

第3波が来て株式相場が急変する前に安全資産への組み換えが順調に進むことを多くの厚生年金加入者が強く望んでいる。

・株式市場が好調な今こそ、みんなクジラ君が安全資産の海へ上手にひっそりと泳ぎ切ることを応援している。

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