三つの村の村長さんたちの三蜜会議

三つの村の村長さんたちの三蜜会議

年金村の村長さん:

『なんだか、一所懸命説明して、いろんな選択肢をつくってシュミレーションして提示したけど、結局、わかってもらえただろうか?。とにかくみんな70歳まで働いてもらって年金保険料払ってもらう側にまわってもらわねえと、どうにもならねえだ。漢字と文章の読めねえやつが変な解釈と説明して訳がわからなくなってしもうた。』

国債村の村長さん:

『俺たちも苦しいだ。何せ村人たちにほとんど金利のつかない国債、ぎょうさん最初から先頭きって高い値段で買い支えさせてきたのに、やつらに何にもしてやれねえだ。やつらの送金手数料収入も外堀埋められて、外国で稼ごうとしてたら、コロナ騒ぎで、信用リスクがでてきて円高にもなってきてしもうた。そのうち公的資金の資本注入は素早く入れてやらないけん。』

デンタル円村の村長さん:

『俺たちはもっと苦しいだ。全く出口の見えないながーいトンネルをずっとずっと歩いていかないけねえだ。どうやっていつ国債やETFを手放して正常化していくなんて全く見通したたねえだ。やっぱり国債村の村長さんとこの村人さんたちには、しばらくは当座残高にぎょうさん利息つけて助けてあげねえといけねえだ。そりゃわしも覚悟きまっとる。それよりもなんか難しい1年くらいかけてやる宿題もろてしもうた。どっちのデジタル通貨経済圏につくかって脅される状況になる前に自前でもなんとか研究しろって。まったく人材も揃ってねえしとなりの国は精鋭エンジニア200人体制でもう5年も6年も研究しとるのに。民間からも相当人だしてもらわねえと1年じゃ何にもまとまんねえだ。ただ、楽しみもある。日本のミクロ経済学者やマクロ経済学者がいい知恵だしてくれるかもしれねえだ。日本の経済政策を練りに練って本当に日本経済が回復に向かえば、悲願のノーベル経済学賞も夢でねえ。国際会議でも鼻がたけえ。デジタル円で消費の政策効果のトレースもしやすくなる。ほかの国でなくて一等最初に日本の経済学者がデータにアクセスできて研究できるのは楽しみだ。』

三つの村の村長さんたちが協力して10年後、20年後、30年後、60年後の未来を話し合えば、日本の未来は明るい。借換債の期日到来も平準化して新発債の市場参加者可視化できる。それぞれの立場で板挟みになってもあきらめないで、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する。デジタル革命を農業の知恵でデータ整備から丁寧に始める。国家のグランドデザインが定まってからシステム開発方針を定める。それでもまだアクセルは踏まない。システム開発人材、エンジニア、プログラマーが揃うまで待つ。その時間がコロナの新常態によって与えらた。外注丸投げはもうやらない。最強のエンジニア、プログラマーを揃えてからアクセルを踏んで開発を加速する。そうすれば日本の未来は明るい。道路や水道と違い、ITのデータ整備状況は後進国であることが判明した。現実を厳しく直視することができれば、時間をかけて課題は解決できる。そして日本のGDPは回復に向かう。

参考:国運の分岐点 デービット・アトキンソン  :仮想通貨VS中央銀行 中島真志 :金融の未来 山岡浩巳     :現代経済学の直観的方法 長沼伸一郎

 

 

 

 

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