ノンアルコールウォッカと憲法改正のための衆議院解散

ノンアルコールウォッカと憲法改正のための衆議院解散

ロシアは相当、諸外国の情報をもっていて操作しようと思えばいつでも操作できる状況にあるのかもしれない。

そういえば、電車の中の政府広報で『北方領土4島は日本の領土』という字幕が頻繁に映し出されていた時期があった。首相がロシアと会談をする前の時期だったと思う。

ロシアは、この政府広報をすべて把握し、ずっと作戦を練っていた。つまり4島とも全く返還する気はないが、日本全体、日本の国民全体は利用価値があるので敵には回したくないと考え、

日本の首相との会談を準備していたのだと思う。

 

そういえば、何年か前に『雪の田んぼ』さんが亡命した。それから、各国、とりわけ

旧西側諸国への情報収集活動は強化されているのかもしれない。

イギリスのEU離脱の国民投票や米国の大統領選も取り沙汰されている噂は根も葉もないことではなさそうである。

ロシアが組みしやすい結果になるように世論操作が簡単にできる。

そのレベルまでサイバー諜報活動が強化されている可能性がある。要するに、サイバー空間の大衆心理を操作して『国の代表を手玉にとる』作戦だ。

日本はこれに見事にはまってしまった可能性は高い。

 

憲法改正には、どの国も内政干渉になるから文句は言えない。そこでロシア政府は考えた。

『そうか日本も憲法改正を予定しているのか。それに首相が熱心なのか。わかった、それなら、うちもロシア憲法を改正して領土の割譲ができないようにしてしまおう。

日本の国民は時がたつと森友学園問題みたいに忘れてくれる人が多いから、そのうち北方領土が日本の領土だったなんてことも忘れてくれるだろう。そういえば、日本のネット上では森友問題なんてもう面倒と考える人も増えてきているし・・・・そういえば、日本の首相も野党はまとまっていないので日本は衆議院解散を繰り返せば繰り返すほど与党の議席が増えて憲法改正しやすくるなんて言ってたな。だから憲法は改正できるなんて強気だったな。そういうことか、これでいこう。』

そして最近ではこう考えているだろう。

『そのうち西側諸国もいろいろ楔を打ち込んでおけば,1648年のウェストファリア条約の時の領土領有権を基本としましょうなんていう面倒なことも言わなくなるだろう。

今また日本では、衆議院解散で盛り上がっている人もいるからその人たちの思惑がうまくいくように世論操作ネット上でしらべて、うまいこと早く解散になるようにしてあげようかな。

そしたらうちの憲法と実質同じで2036年まで日本は政権交代なくなるかもしれないね。そうしたら連中も、解散の大義名分が立つだろう。ロシアの大統領と同じ任期にしてもらえば、

なんとか最低でも1956年の日ソ共同宣言に基づいて2島は返還交渉成立させますって・・・・・・・・

でも日本は気前よく資金援助はしてくれる国だから、そこそこ上手くやっておこうか・・・・・・とにかく手ごわい政権ができないのが一番だよ。うちにとって・・

例外規定のところをついて、日ロの1956年の日ソ共同宣言以来の平和条約交渉には影響しない・・なんて正しいこと言い始めると、少しめんどうなことになるね。

交渉は最初の組み手が大事。柔道で学んだよ』

 

ロシアにとって組みし易い政権ができるか もう一度気を取り直し、しっかり間合いをとって組み手を考える手ごわい政権できるか

選択するのは日本の国民である。衆議院解散の意義が明確にされ、

ロシアにとって手ごわい政権ができれば日本の未来は明るい。こんどこそ酔っぱらって手玉にとられない国の代表を選択しよう。

ノンアルコールウォッカでしたたかに交渉できる人がいる政党を選ぼう。

抜粋

『・・・・・・・が蹂躙されるならば、その権利の目的物が侵されるだけではなく己の人格までも脅かされるのである。権利のために闘うことは自身のみならず国家・社会に対する義務であり、ひいては

法の生成・発展に貢献するものだ。イェーリング(1818-92)のこうした主張は、時代と国情の相違をこえて今もわれわれの心を打つ。

 

参考:日本経済新聞 2020年7月22日 夕刊 英議会委員会「ロシアの英国民投票への干渉、調査を」EU離脱 ヨーロッパ:中国人ハッカ―起訴 米、ワクチン情報も標的

北方領土交渉、険しさ増すロシア改憲で割譲禁止明記  Nikkei Views   2020/7/24 [有料会員限定]

参考文献:権利のための闘争 イェーリング著 村上淳一訳 岩波文庫(1990年10月15日 第17刷発行)

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