ゆきどけ荘

ゆきどけ荘

ゆきどけ荘とは、就職氷河期世代(概ね1993年~2004年に学校卒業期を迎えた世代)のための就職支援のポータルサイトである。

観光業、建設業、農業 など様々な業界から国家公務員、地方公務員など様々な職を紹介している。

また、その職に必要な資格の紹介から資格取得支援まできめ細かく情報が掲載されている。また実際に就職できた人の例もストーリー形式で紹介されており、中には6年間無職であった人やひきこもりの経験がある人の地方での社会参加、就職までの例も紹介されいる。市町村による引きこもり支援事例

就職氷河期世代の皆様の活躍のための支援強化メニュー

就職氷河期世代のうち不本意ながら正社員となっていない人は50万人いるとされ、そのうちの30万人の就業をサポートするものである。令和2年から令和4年までの3年間で集中的に政府を挙げて本格的支援を行うプログラムとなっている。

コロナ禍においても政権が替わってもこれらの支援プログラムは切れ目なく継続的に行われるべきものである。普通の人の雇用維持も難しくなりつつある状況でも社会全体でサポートを継続することが重要である。

自治体や地域若者サポートステーションと一体なった活動の継続が重要である。

特に人手不足が深刻化しつつある農業福祉の分野で農業体験を含めた受入希望者のマッチングも全国のいくつかの箇所でモデル的に行われる予定になっている。

経済財政運営と改革の基本方針2019 ~「令和」 新時代:「Society 5.0」への挑戦~

の中にも述べられており予算もついているので確実に実施され目標の令和4年には目標の30万人が正社員になることが望ましい。

こうした中、相談、教育訓練から就職まで切れ目のない支援を続けるため

就労支援の機能強化については下記の2点が目標として掲げられた。

就労支援の機能強化①

就職氷河期世代をはじめとした社会参加に向けてより丁寧な支援を必要とする方に対し、「一人ひとりが抱える課題に応じた就職支援の充実や職業的自立の促進」や「生活支援の充実等によるセーフティネットの強化」を行うことにより、社会の担い手として活躍できるよう支援する。

就労支援の機能強化②

生活困窮者の就労支援において、農業体験等に参加することが、生活リズムを整えることやコミュニケーション能力の向上に有用であり、就労準備支援事業などで各自治体において取り組んでいるところである。今後、農業分野等と福祉分野との連携を一層推進し、効果的・効率的な就労支援を提供するため、各都道府県単位で農業体験等として利用者を受け入れることが可能な事業者の情報を集約し自立相談支援機関へ提供することにより、利用希望者と受入希望事業者をマッチングする仕組みを、全国複数箇所でモデル的に実施する。

 

政府の現状認識として『雇用環境が厳しい時期に就職活動を行った世代が希望する就職ができず、現在も、不本意ながら不安定な仕事に就いている、あるいは無業の状態にある状況は、個々人やその家族だけの問題ではなく、社会全体で受け止めるべき大変重要な課題である。』としている。これは2000年代初めの内閣が新自由主義経済を信奉しサッチャー・レーガノミクスの

真似だけをしていた政策の中で、放置された問題を現在の政権で方向転換したことを明確にしていると思われる。

人口の減少が進みつつある中でも女性、障害者、高齢者とともに、就職氷河期世代についても潜在的な労働力として社会全体で就業を支える取り組みは、

今後も取り組みを強化していくことが望ましい。

 

就職氷河期世代への支援ポータルサイト(ゆきどけ荘)

https://www.gov-online.go.jp/cam/hyougaki_shien/

就職氷河期世代支援プログラム概要

【JHR】

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