ノンアルコールワイン

ノンアルコールワイン(2022年1月21日参考追加)

ノンアルコールワインがス―パーに

陳列されていたので購入してみた。

瓶も本格的で赤と白がある。

ぶどうジュースよりはワインに近い味である。

ワイン好きの人が医者からアルコール摂取を

控えるように言われた時には十分に満足できる味

のような気もする。

成人式なので今日(1月11日)は

シャルドネも売っていた。ベルギー産である。

キブンはホンモノ♪ ノンアルコールワイン アルコール0.0%

ビールに対するノンアルコールビールのレベルまで追いつくのに

それほど時間はかからないだろう。

いやついに追いついたとも言えるくらいの味だった。

本格的にノンアルコールワインが普及すると

自粛営業を迫られ苦境に陥っている飲食業界に

追い風になる可能性が高い。

ワインはイタリアンレストランでよく飲まれている。

また、ステーキなどの肉料理にもよく合う。

だからイタリアンレストランや洋食店にノンアルコールワインが

既に普及しているノンアルコールビールのように

置かれるようになれば、

飲食業界の売上回復に貢献する可能性が高い。

さらにワインを飲む人は、

ビールを飲む人よりいくらか所得が高い人たち

のような気がする。

フレンチレストランによく行く少しおしゃれで

食通の人が多いような気がする。

だから消費喚起の効果もノンアルコールビールの

普及より高い可能性がある。

都内はかなり流行っているようにみえた

飲食もかなりこの夏で閉店している。

仕方がないことなのかもしれないが

また緊急事態宣言が出てしまうことになれば

閉店は増えるだろう。

今後もコロナだけを気をつければいい訳ではない

ので仕方ないことなのかもしれない。

街並みが少し閑散としている。

いずれ内装の業者が入って

また飲食店をやってくれるのだろうか。

それとももう飲食店は減る一方なのだろうか。

歓送迎会や忘年会はアフターコロナの世界で

日本企業文化として存続できるのだろうか。

ホテルの収益を支えてた面もあるので、

年末年始の宴会需要の喪失はかなり

厳しい経営環境になる可能性もある。

コロナ第6波が収まったら

都内にたくさんあるイタリアンレストランを

中心に応援しよう。

ノンアルコールワインの普及も追い風になるはずだ。

競争の厳しい業界とわかっていても

飲食業界に踏みとどまって頑張ると決めた人を応援しよう。

ノンアルコールワインで飲食業界の需要回復と

雇用が守られれば、日本の未来は明るい。

参考:日経電子版 2022年1月21日 サントリー、3月にノンアル缶ワイン
サービス・食品 2022年1月21日 19:49

参考:日本経済新聞 2021年(令和3年)1月10日(日曜日)9面〜11面

NIKKEI The STYLE ノンアルコールでつながる

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kojihosokawa

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