ワクチンがいきわたるまでカツオを食べましょう

ワクチンがいきわたるまでカツオを食べましょう(2021年8月13日 参考追加)

 

 

新型コロナウイルスのワクチン接種が急がれている。しかしまだ、時間がかかるらしい。

少なくとも毎年の日本のインフルエンザの予防接種のようになるまでは半年かかると思われる。

治療薬はいくつか有効なものがでてきているが、特効薬というほどのものではないらしい。

患者さんの状況によるそうだ。

 

普通の体力の人は、経済活動再開の中でも三蜜を回避する生活でマスクをつける生活を続ける必要がある。

しかしもう一つ大事なことがある。免疫力をつける食事をすることだ。

いまのところ、免疫力をつける食事の習慣を続けることが、最大の感染発病予防になる。

 

ネット上の情報では免疫力のつく食事に関して多数されている。主なものは

にんにく バナナ かぼちゃ ヨーグルト 納豆 キムチ チーズなどである。

残念ながら、国内旅行での食事と結びつくイメージの食べ物は少ない。

あえていえばこの中では かぼちゃ(1位北海道 2位鹿児島県 3位茨城県 黒カボチャ宮崎県)ぐらいである。

少しマイナーなWEBサイトで免疫力のつく食事としてにカツオの刺身、たたきが紹介されていた。

カツオは全国の漁港でとれる。調べたところ37都道府県(カツオ類を含めればほぼ全国すべて)でとれることが分かった。

また、江戸時代の話ではあるが、船長(ふなおさ)日記の重吉たちが漂流して絶望していくなかでカツオがとれて水夫たちが元気を取り戻す記述がでてくる。

船長(ふなおさ)日記はすべて船長の小栗重吉が事実を書いている。免疫力、生命力を回復する食事としてカツオの刺身は信頼できるものである。

 

カツオをたべるスタンプラリーの国内旅行をみんなですれば、きっとみんな日本人は元気になる。

新型コロナウイルスのワクチンが日本と全世界にいきわたるまで限定で国内カツオパック旅行を春と秋に全旅行会社でやれば、日本人全体の免疫力が強化される。

旅行取扱損失2兆円を取り戻せる。みんなでカツオをたべよう。いつの日か外国人の観光客が戻ってきたときにも国内カツオパックスタンプラリー旅行を紹介しよう。

 

日本の旅行会社の企画力なら広告代理店に丸投げしなくてもきっとできる。

全国の漁場をみんなで旅行すれば、苦境に陥っている航空会社の旅行需要も回復する。

年金生活者の高齢者も小旅行でカツオをたべて元気になる。ふなおさ日記にを読む人が世界でも増えて日本の食文化が伝わる。

国内旅行需要の回復の道筋がみえれば、日本の未来は明るい。

 

参考:農林水産省 「海面漁業生産統計調査」

http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/kaimen_gyosei/index.html

 

農林水産省 かぼちゃ産地

https://www.maff.go.jp/j/kids/crops/pumpkin/farm.html

参考:2005-08-31 | Weblog
 漂流の記録 船頭重吉の物語

・・・・・そして、次々に水夫達が亡くなるっていく、ついには、音吉と半兵衛の水夫を残すのみになった。

八月一日、待望の雨が降った。また、船の周りに魚が集まりカツオを釣ることができた。それから、毎日魚がつれ、生き残った水夫達もみるみると元気になった。・・・・

健保連合会

https://www.kenporen.com/health-column/cooking_shungohan/vol_14/

参考 日本経済新聞 11月3日 朝刊 経済5面 旅行支出 前年上回る 10月前半15%増

参考 「強い日本」をつくる論理思考 12 観光戦略に必要なのはマーケテイングの視点 ・・・ビジネス社

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