労働生産性と三つのビジネス書

未来への情熱

労働生産性と三つのビジネス書(2022年1月1日参考追加)

①「頭にきてもアホとは戦うな」

②スタンフォードの教授が教える

職場のアホと戦わない技術

③バカとつき合うな

これらの3冊の本が日本の労働生産性向上に

貢献してきたことは、間違いない。

これを読んで無駄なストレスから解放された人は多い。

特に6年前に出版された①に関しては、現在まで75万部に達している。

一昨年マンガも出版されテレビドラマにもなった。

子供の教育現場でも伝えることのできる内容に

なったということになる。

「日本の労働生産性を低下させている大人の社会の悪い面」として

新教育指導要領の「道徳」の時間で使えばよい。

小中学生が①の「頭にきてもアホとは戦うな」を理解するようになると、

積極的にフリーランスで働くことを選択する時代がくる可能性もでてくる。

憧れの職業「フリーランスで在宅勤務」という時代は

もうすぐにそこまできているのかもしれない。

②に関しては、実は世界中どこの組織でも同じようなことが起こっていて、

多くの人のやる気が削がれていることが述べられている。

どうしても許せない人がいる場合の奥の手の対処法ものべられてる。

③に関しては同じ環境に居続け成長しない愚かさ

をはじめに述べたあと、「善意のバカ」

「我慢を美化するバカ」というフリーランスの巨人ならではの

視点で鋭い考察が多数述べられている。

②までは新教育指導要領の道徳の時間で取り上げられる

可能性もあるが③は難しいかもしれない。

しかし①と②の本を道徳教育で習ったり、

テレビドラマで見た世代が

労働人口に加わるようになると現在低迷している

日本の労働生産性が急速に向上する可能性がある。

なぜならば、子供のころから「組織内のアホ」の定義が身についていると、

就活で「良い企業」と「悪い企業」を見分ける力がつくし、

就職した後もすぐに辞めるべき企業がどうか判断する力がつくからである。

組織内の人間関係のも含めて健全な経営を

している中堅中小企業だけが生き残ることになる。

もともとそんな人を採用もしないし居場所もない

優良大企業の人にとっては理解しずらい内容である。

しかし、数としては90%以上を超える日本の

中堅中小企業で実際におきている組織の問題を知ることは、

これから増えるであろうM&Aにおいても

役に立つ情報になるだろう。

①の書籍でいうところの

「組織内のアホ」が自然淘汰されて

「優良企業」とフリーランスだけになれば、

日本の労働生産性は、まだまだ世界の上位を目指せる。

ひとりひとりの労働者がしっかり役割を果たし

高いエンゲージメントで働けば、

労働生産性世界トップ10入りは10年以内に可能である。

そうなれば日本の未来は明るい。

世界に先駆け①②の大人の悪い世界を義務教育の「道徳」で導入すれば、

世界に先駆け劇的に労働生産性が向上する可能性がある。

日本はまだまだ経済成長できる。

参考:成しとげる力・・・・サンマ―ク出版・・1兆円企業で創業社長を支えた優れたフォロワーシップの例が具体的に記述されている。

「成しとげる力」抜粋・・・

参考:「強い日本」つくる論理思考・・・・ビジネス社

参考:日本経済新聞 2020年11月18日 朝刊1面 大卒内定率 69.8% 10月 5年ぶりに7割切る

参考:他人をバカにしたがる男たち 日経プレミアシリーズ (日本語) 新書 – 2017/8/9

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